ミライズは怪しい?社名変更の真相と物販ONEの実態を徹底検証

  • 「SNSでミライズの広告をよく見るけど、正直ちょっと怪しく感じちゃう…」
  • 「ミライズって物販スクールらしいけど、本当に信頼できるのかな?」
  • 「口コミもいろいろあって、結局どれを信じたらいいか分からない…」

SNS広告でよく見るスクールって、「本当に大丈夫かな?」って思っちゃいますよね。

ましてや金額が高かったり、情報が多すぎたりすると、慎重になって当然です。

ここでは、以下の内容について解説します。

  • ミライズが「怪しい」と言われる主な理由
  • 物販ONEへの社名変更の背景と運営実態
  • 実際の口コミ・評判から見えるリアルな評価

アパレルの仕事をしながら副業を始めた私も、最初は何度も失敗しました。

「怪しい」と感じる気持ちも分かるし、実態をしっかり見極めることの大切さを身をもって知っています。

この記事を読むことで、ミライズが「怪しい」と言われる理由を冷静に整理でき、SNSの断片的な情報に振り回されず、自分に合った学び方を判断できるようになります。

社名変更の背景や実際の口コミを理解すれば、「なんとなく不安」から「根拠を持って選べる安心」へと変わっていくはずです。

ミライズは『物販ONE』に社名変更していた

SNSや広告で「ミライズ」という名前を見かけて気になった方も多いのではないでしょうか。

実はミライズは、現在『物販ONE』として運営を続けているスクールです。

社名を変更したことで「ミライズはなくなった?」「別の会社に変わったの?」と不安に感じる人もいるでしょう。

ミライズは、運営体制や代表者は変わらず、ブランドを統一するためのリブランディング(再構築)が行われました。

ここでは、ミライズから物販ONEへと至るまでの経緯や、運営会社・代表者の情報を整理し、「今もきちんと活動しているスクール」であることを確認していきます。

ミライズのこれまでの経緯

ミライズ(MIRAISE)は、2019年に前身スクールとしてスタートしました。

その後、受講生の増加とともにサービスを拡大し、2023年にブランド名を「物販ONE」にリニューアル

さらに2025年には、運営会社名も「株式会社Smartlife」から「株式会社物販ONE」へ変更されています。

以下は、設立から現在までの主な歩みです。

  • 2019年12月:前身の物販スクール「MIRAISE(ミライズ)」を創設
  • 2023年3月:スクール名を「MIRAISE(ミライズ)」から「物販ONE」に変更
  • 2024年1月:個別ビデオ返信サービスを開始(質問への対応力を強化)
  • 2024年3月:物販学習者向けに、基礎知識が無料で学べるオフィシャルサイトを開設
  • 2024年6月:生徒数1,500人を突破/現役税理士による税務サポートを開始
  • 2024年7月:講師10名を増員し、仕入れ同行などサポート体制を拡充
  • 2024年8月:生徒数2,500人を突破
  • 2024年11月:生徒数3,000人を突破
  • 2025年5月:会社名を「株式会社Smart Life」から「株式会社物販ONE」に変更

このように、ミライズ(物販ONE)は、サービスの拡充とともにブランド・社名を統一し、事業基盤をさらに強化しています。

社名やスクール名の変更も、事業成長とブランド再構築の一環であり、運営の継続性や信頼性を高める目的で行われました。

ミライズの基本情報

ミライズ(現・物販ONE)は、株式会社物販ONEが運営しています。

会社は2019年10月に設立され、所在地や法人番号も公的機関で確認できます。

運営会社の基本情報は、以下の通りです。

会社名株式会社 物販ONE
設立日2019年10月10日
所在地神奈川県横浜市西区伊勢町1丁目71番地の3
代表者名森谷和正
事情内容Web事業
法人番号9020001133243(国税庁サイト

登記・所在地・代表者が明確に公開されていることから、実在する法人が運営しているスクールであることが確認できます。

代表・森谷和正の経歴とSNSでの発言

森谷和正は、大学在学中に起業し、物販事業の経験をもとにスクール運営をスタート。

学んだ知識や実践ノウハウを体系化し、教育コンテンツとして提供する形で事業を拡大してきました。

現在はSNS総フォロワー25万人超、物販・AI教育の両領域でスクール運営を手がけています。

森谷和正は、2023年3月の社名変更時に、X(旧Twitter)で商標上の理由と体制強化を目的とした変更であることを自ら説明しています。

以下の投稿で、その経緯と意図を明確にしました。

その後のリプ欄では、商標が取得できなかったための変更であること、スクール体制を一新してサポートを強化する方針であることを説明しています。

このように、代表自らがSNSで経緯を明確に発信しており、社名変更は「事業の撤退」ではなく、ブランドの整理と体制強化を目的としたリブランディングだとわかりました。

公式のYouTubeでも、名称変更についての投稿があります。

気になった方は見てみてください。

ミライズが「怪しい」と言われる3つの理由

ミライズ(現・物販ONE)は、2019年から運営を続ける物販スクールですが、SNSや広告の露出が増えたことで、「怪しいのでは?」と感じる人も少なくありません。

ただし、こうした声の多くは誤解や一面的な印象に基づいており、実際には、事業の透明性やサポート体制も明確に示されています。

ここでは、ミライズが「怪しい」と言われる主な3つの理由を整理し、それぞれの背景と実情を確認していきましょう。

理由①:社名変更による不安感・誤解

ミライズは、2023年3月に「物販ONE」へ名称変更を行いました。

そのため、「過去を隠しているのでは?」「運営が変わったのでは?」と不安に感じる人もいるようです。

しかし、代表の森谷和正はX(旧Twitter)で、商標の都合による変更であることを自ら明確に説明しています。

商標登録が認められない場合、ブランド名を変更せざるを得ないことは珍しくありません。

また、ミライズから物販ONEへの移行後も、運営母体・代表・サービス内容はいずれも継続しています。

社名変更は「逃げ」や「再出発」ではなく、商標上の都合と事業成長に伴うリブランディング

運営は一貫しており、不安視する必要はありません。

理由②:広告露出が多い

ミライズ(現・物販ONE)は、YouTubeやX(旧Twitter)など、SNS広告や動画広告で頻繁に見かける機会が多いスクールです。

そのため、「広告がやたら出てくる=怪しいのでは?」「強引に勧誘されそう…」と感じてしまう人も少なくありません。

実際、こうした投稿も見られます。

たしかに、「限定感」や「希少性」を打ち出す広告は、見る人によっては強めの訴求に感じられるかもしれません。

ただし、これはマーケティングの一環であり、「詐欺的」「押し売り」などの悪質な意図とは異なります。

さらに、実際にLINE登録をしても、「強引な勧誘がある」「何度もメッセージが来る」といった声はほとんどなく、質問対応や無料サポート案内など、内容は比較的控えめです。

広告の露出が多いのは、あくまで認知拡大を目的としたプロモーションです。

実際の運営はしつこい勧誘などもなく、透明性の高い対応が確認されています。

こちらの記事内でLINE登録について解説しています。

気になる方は、ぜひ読んでみてください。

理由③:受講費が高額

引用元:物販ONE

ミライズ(現・物販ONE)は、受講費が高額です。

そのため、「高すぎるのでは?」「怪しいのでは?」と感じる人もいます。

ただし、料金には手厚いサポートと延長保証が含まれており、単なる高額ではありません。

無料サポート保証

サポート期限は『12ヶ月』となっていますが、12ヶ月終了後の延長を無料にしております。

どれだけ稼いだ後でもサポートの追加料金はかかりませんのでご安心下さい。

他の物販スクールは、サポート期限が終了すると退会もしくは月額となるのが普通です。

しかし、物販ONE®では入会後サポートの延長を無料としました。

そのためめに入会して頂いた方のほうがお得になる形式となっております。

引用元:物販ONE

こうした支援体制を踏まえると、長期で見れば1ヶ月あたりの学習コストも抑えられる設計です。

サポートの手厚さや学習量を考えると、“高額=リスク”ではなく、内容に見合った投資といえるでしょう。

物販ONEのサービス内容については、こちらの記事が大変くわしく参考になりました。

サービスについて、もっと知りたい方におすすめです。

ミライズは怪しい?口コミを検証

ここまでは「怪しい」と言われる理由を整理してきましたが、実際の受講者はどう感じているのでしょうか?

ここでは、ポジティブな口コミとネガティブな口コミの両面から、リアルな評価を見ていきます。

ポジティブな口コミ

物販ONE(旧ミライズ)には、「サポート体制が充実している」「学んだ内容を実践して成果を出せた」といった前向きな口コミも多く見られます。

ここでは、実際の受講者による投稿をいくつか紹介します。

講師陣のサポート体制や低価格コースの導入に満足している様子が伝わる口コミ。

ミライズ時代からの運営実績にも言及しており、継続性や信頼感を裏付けています。

仕入れ判断に自信を持てるようになった実例

物販スキルを学ぶことで、リスクをコントロールしながら販売できるようになったことがわかります。

長実感をともなう月次報告

数字ベースで成果が可視化されており、再現性の高さを感じさせます。

複数プラットホームで安定した収益を上げている事例

Amazon・メルカリ両方で実績を出しており、学んだノウハウの汎用性がうかがえます。

このように、実際の受講者からは「サポートが手厚くて心強い」「少しずつでも成果が出てきた」といった声が多く見られます。

最初は不安だった人も、質問しやすい環境や仲間の存在に支えられながら、一歩ずつステップアップしている印象です。

とくに、月ごとの実績をオープンに報告している投稿は、学んだ内容をしっかり実践して結果を出している証拠

ミライズ(現・物販ONE)のコミュニティ全体が、努力を共有しながら成長している姿が伝わってきますね。

ネガティブな口コミ

一方で、「広告が多い」「怪しい」といった声もSNS上では一定数見られます。

ここでは、実際に投稿されているネガティブな口コミを紹介し、どのような不安や誤解があるのかを整理してみましょう。

広告の多さや独学でも可能なのではという疑問を示す口コミ。

実際、YouTube広告の出稿量が多い時期もあり、「どこにでも出てくる」という印象から押し売りのように感じた人もいたようです。

広告コピーのインパクトが誤解を招いたケース

一部の宣伝表現が強調されすぎて、「そんなにうまい話があるの?」と疑問視する人も。

ただ、これは誇張というより“目を引くためのキャッチコピー”であり、内容自体は実際の仕入れ・販売ノウハウに基づいています。

「怪しい」「詐欺では?」といった憶測系の投稿

ただし、こうしたコメントの多くは実際に受講した人ではなく、広告を見た印象での発信が中心。

ミライズ(現・物販ONE)は法人登記・実績公開を行っており、法的なトラブル報告も確認されていません。

このように、ネガティブな声の多くは「広告の出稿量」や「キャッチコピーの強さ」から生じた印象ベースの反応が中心です。

一方で、実際の受講者からはサポート体制や成果に関する肯定的な口コミも多く、体験者と非体験者の間で評価が分かれていることが分かります。

「怪しい?」と思ったときのチェックポイント

SNSやYouTube広告で見かけると、つい「本当に大丈夫?」「ちょっと怪しいかも…」と感じてしまうこともありますよね。

でも、スクールの信頼性は感覚ではなく、客観的な情報で見極めるのが大切です。

下の4つを確認してみると、実態やサポート体制が明確になり、安心して判断できます。

  • 法人登記・代表者情報が公開されている
    → 国税庁サイトなどで登記情報を確認し、実在する法人かをチェック
  • サービス内容・料金が明示されてい
    → 公式サイトにコース内容や費用の詳細が掲載されているかを確認
  • SNSで実績・口コミが多数投稿されている
    → 受講者による月報・成果報告・体験談などの投稿があるかを確認
  • 運営年数や実績を確認する
    → 設立からの年数、生徒数、メディア掲載などの実績をチェック

こうして一つずつ確認していくと、ミライズ(現・物販ONE)が透明性の高い運営を行っているスクールであることがわかります。

さらに、物販ONEでは公式ブログでも情報発信を行っており、物販ノウハウや最新の動向など、初心者にも役立つ内容が定期的に公開されています。

気になる方は、物販ONE公式ブログもあわせてチェックしてみてください。

まとめ:ミライズは怪しくない!現在も物販ONEとして運営

この記事では、ミライズ(現・物販ONE)についての「怪しい?」という疑問を、客観的な情報から整理しました。

ポイントは次のとおりです。

  • ミライズは商標の都合で「物販ONE」に社名変更
  • 法人登記・代表者情報も公開され、実在する企業が運営
  • 広告露出が多い=知名度向上と認知拡大の施策
  • 受講費は高めだが、サポートや実績で評価する声も多い
  • SNSでは月報や成果報告など、受講生のリアルな声が投稿されている

「なんとなく不安…」と感じたときこそ、感覚ではなく情報で判断することが大切です。

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引用元:物販ONEブログ

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