「物販ONEはなんで怪しいって言われてるの?」
「高額スクールだけど、ちゃんと元はとれる?」
「森谷和正って信用できる人なの?」
副業ブームのなか、「物販に挑戦してみたい」「独学よりもスクールの方が効率よさそう」と考える人が増えています。
物販スクールを探すなかで、物販ONEを見つけた方も多いのではないでしょうか。
しかし、詳しく調べてみると良い口コミと悪い評判が混在しており、信頼できるスクールなのか判断しづらい状況です。
そこで今回は、以下の視点から物販ONEと運営者・森谷和正さんの実態をまとめてみました。
- 物販ONEが怪しいと言われる理由5つ
- 運営者・森谷和正(かず)さんの経歴と実績
- スクールのサポート体制やカリキュラムの詳細

私もスクール選びには悩みましたが、基礎から学べたおかげで、今では月20万円ほど安定して稼げるようになりました。
「怪しいスクールに騙されたくない」
「でも、信用できるスクールなら検討してみたい」
そんな方に向けて、物販ONEはアリなのかを判断するヒントが詰まった記事になっています。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
物販ONEが怪しいと言われる理由5選

ネット上では、物販ONE対して「怪しい」「詐欺師」「高額商材」といったネガティブな意見が少なくありません。
しかし、これらの声は物販ONEに限った話ではなく、物販スクール自体へのイメージや先入観も影響しています。
ここでは、物販ONEが怪しいと言われる理由を5つの視点から解説していきますね。
- 「転売=違法行為」という世間のイメージ
- スクール料金の77万円が高額すぎる
- 何度も流れるYouTube広告がうざい
- 成功事例ばかり紹介している
- 物販ONEを批判してるサイトが多い
理由①「転売=違法行為」という世間のイメージ
物販ONEが「怪しい」と言われる理由のひとつに、「転売って違法なんじゃないの?」という根強い誤解があります。
たしかに最近では、人気ゲーム機やiPhoneを大量に買い占めて高値で売る「転売ヤー」が、SNSやニュースで話題になっています。

マスクや消毒液が不足したコロナ禍では、買い占めによる転売が社会問題として非難を浴びましたよね。
こうした悪質な行為が目立ったことで、「転売=迷惑行為」「儲けしか考えてない人たち」というイメージが定着してしまった面があります。
ですが、「転売=安く仕入れて高く売る」というのは、スーパーやコンビニなどでも行われているごく普通のビジネスの仕組みです。
法律的にも、以下のような場合を除けば、転売自体は違法ではありません。
- チケットや医薬品など、特定商品の転売を禁じる法律に違反する場合
- 偽物やブランドコピー品など、商標権を侵害するものを売る場合
- メーカーが転売を禁止している商品の扱い(業者向けなど)
森谷和正さんが「令和の虎」に出演した際には、転売に対する世間のイメージと誤解について説明する場面がありました。
出演者からは「転売屋は社会的に意義がない」「iPhoneやゲーム機など、定価で買えるものを高く売るのは迷惑」といった厳しい意見も。

これらの意見に対して、森谷和正さんは次のように説明していました。
- 「私たちのスクールでは、法律に違反する転売は一切教えていない」
- 「iPhoneの転売も、試しにやってみたことはあるけれど、推奨してはいない」
さらに、「転売と物販はまったく違うもの」という点にも触れています。
- 「転売は買い占めによって価格をつり上げる行為」
- 「 物販は、地域や販売チャネルによる流通の差を埋める、社会的な役割を担っている」
- 「たとえば、新宿の店舗でしか手に入らない家電を仕入れ、Amazonで販売すれば遠方の人も購入できるようになる」
- 「つまり、物販には『物流の一部を担う』という社会的な意義がある」
出演者からは「それって大手がやってるのでは?」「理念があいまい」といった批判もありましたが、
「短期的な利益を追い求める転売は長続きしない、だからこそ社会的意義のある仕組みを大切にしている」
と物販の正当性を強く伝えていました。

物販ONEでは、継続的かつ健全なビジネスとしての物販を教えているとわかりますね。
転売が違法行為になるケースの詳細については、以下の動画でぜひ確認しておいてください。
理由②スクール料金の77万円が高額すぎる
物販ONEの料金は、いちばん安いスタンダードコースでも77万円(税込)です。
- スタンダードコース:77万円(税込み)
- プライベートコース:99万円(税込み)
- プレミアムコース:231万円(税込み)
この金額だけを見ると、「そんなにするの?」「さすがに怪しい」と感じますよね。
たしかに、一般的な感覚からすると、けっして安い金額ではありません。
ですが、物販スクールでは50万円〜100万円を超える受講料は珍しくなく、相場内の金額です。
個別コンサルや開業支援が付いたプランでは、500万円近くにのぼるケースもあります。
問題は、「価格に見合った内容なのか?」という点ですが、サポートの質や中身は外からはわかりにくいため評価が難しいところです。
一部のスクールでは、
- 動画教材が数本あるだけ
- 質問しても返答が遅い、もしくは来ない
- 教材が古くて、今の物販には合わない
といった、高額なだけで中身が薄い「ぼったくり型スクール」が存在するのも事実です。
実際、2023年度の国民生活センターには、情報商材トラブルの相談が3万件以上寄せられています。
- 「他の役務サービス」:25,196件
パソコン操作や副業講座で、安価な入口から高額契約へ誘導されるケースが多数 - 「内職・副業その他」:11,192件
「副業で稼げる」と誘われ、契約後に稼げず解約したいという相談が多い
この2分野だけで合計36,000件以上、契約金額の平均は約88万円、実際の支払額は48万円という報告もあります。

こうした一部の悪質なスクールのせいで、真面目に運営しているスクールまで怪しまれてしまうんですよね…。
多くの副業系スクールでは「LINE登録後にご案内」など、料金が後出しのケースが少なくありません。
しかし物販ONEでは受講料を明示しており、最初に費用がわかるのが安心な反面、金額だけが目立ってしまい「高っ!」と警戒されがちです。
物販スクールの金額は、「高いから怪しい、安いから安心」とは一概に言えないのが正直なところです。
物販スクールの費用だけでなく、サポート内容や評判も含めて比較している記事があるので、参考にしてみてください。
最新のおすすめ物販スクールランキング!費用・相場を徹底比較!
理由③何度も流れるYouTube広告がうざい

「またこの広告…」「何回出てくるの?」
物販ONEのYouTube広告を何度も目にして、うんざりしている人もいるかもしれません。
ですが、広告が繰り返し出てくるのには理由があります。
YouTube広告は「興味のありそうな人」に向けて、自動で表示される仕組みになっています。
たとえば、次のような行動をとっていると、「この人は物販に興味がある」と判断されやすくなるのです。
- 「物販」や「副業」などのワードで検索する
- せどり系YouTuberの動画をよく視聴している
- 似たジャンルの動画を再生したことがある
つまり、物販ONEの広告がよく出てくる人は、ターゲット層に当てはまっている証拠とも言えます。
また、YouTube広告はオークション形式なので、広告費を多く出せば出すほどいい枠・目立つ場所にたくさん表示されます。
森谷和正さんは、広告に年間1,000万円以上かけていることを自身のSNSでも明かしていました。
広告費をしっかりかけているからこそ多くの人に届き、結果的に何度も広告を目にする機会が増えるというわけです。
とはいえ、物販ONEの広告の演出が苦手だったり、「こういうノリは無理…」と感じる方がいるのもごもっともです。
実際に、SNSでも以下のような声が見られます。
しかし、物販ONEの広告が気になる場合には、以下の方法で対処できます。
- 広告ブロックの設定をする
- YouTube Premiumに加入する
物販ONEの広告が合わないと感じたら、我慢せずに広告を非表示にしてしまいましょう。
理由④成功事例ばかり紹介している
物販ONEの公式サイトやYouTubeでは、以下のような成功事例がたくさん紹介されています。
このような情報を見ると、「本当にこんなに稼げるの?」「うまくいった人しか紹介してないのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
たしかに成功事例は目立ちやすく、広告や集客のために成果を前面に出すのは、どのスクールでもよくあるやり方です。
ですが物販ONEでは、インパクトのある成功例だけでなく、スクール全体の傾向も公開しています。
- 物販に取り組む時間:1日1〜4時間の人が77%
- その作業時間での平均月利:13万円
たとえば、1日3時間の作業(1ヶ月で約90時間)で13万円を稼げたとすると、時給換算で約1,444円。
副業や子育て中の主婦でも、無理のない範囲でしっかり成果が出せるレベルです。

ちなみに、アンケート結果は物販ONEが公式プレスリリースに発表している、信頼性の高い情報です。
物販ONE公式プレスリリース記事
「物販ONE®、生徒の作業時間と月利収入についてアンケート結果を実施」
ただし、これはあくまで平均値であり、 成功している人もコツコツと作業を続けて安定した収入を得ています。
「入会すれば誰でも稼げる」といった甘い話ではないので、その点はしっかり理解しておくのが大切です。
物販がどのくらい再現性があるビジネスなのか、気になる方はこちらの記事をチェックしてみてください。
理由⑤物販ONEを批判してるサイトが多い
「物販ONEは詐欺です」「やばいスクールなので気をつけて!」
といった強い言葉であおり、「あなたの副業相談のります」とLINE誘導しているブログ記事や比較サイトを見たことはありませんか?
実はこうした批判記事の多くは、「物販ONEの評判を落とし、自分のアフィリエイト商品やサービスに誘導する」のが目的です。

いわゆるネガティブキャンペーンとよばれる手法ですね。
Googleで「物販ONE 評判」と検索すると、次のような検索結果が表示されます。

赤枠のサイトが批判サイトに該当し、一見すると口コミサイトのように見えますが、次のような特徴があります。
- 実際に物販ONEを受講したわけではない
- 内容が薄く、根拠が不明確
- 最後にLINE登録や別サービスへの案内がある
物販ONEでもLINE登録を導入していますが、単なるリスト取りではなく、審査を通過した人だけが入会できる仕組みです。
しかし、完全審査制という特性から、クローズドな印象をもつ人も少なくないようです。
とはいえ怪しいLINE誘導とは異なり、個別にしつこい勧誘メッセージが届いたり、無理な売り込みをされたりはありません。
物販ONEの公式LINEに登録した方が、実際のやりとりの内容を紹介されていました。


質問にも丁寧に回答してくれています。
また、クーリングオフについてもきちんと説明されていました。

LINE誘導に警戒は必要ですが、すべてが危険というわけではないので見極めが大切です。
物販ONEの批判サイトにLINE登録した方の体験談もあるので、読んでおくのをおすすめします。
驚きの結果が!物販ONEの評判がやばいと批判するサイトは地獄の入り口!
物販ONEを運営する森谷和正(かず)も怪しい人?

物販ONEを運営する森谷和正さんは、SNSで炎上した経緯などがあり、今でも「怪しい」と感じている人は少なくありません。
たしかに尖っていた時期もありましたが、年商12億円の実績に加えメディア出演や書籍出版など、着実に信頼を積み上げてきた一面もあります。
森谷和正さんの人物像や経歴、物販ONEがどのような仕組みで運営されているのか、具体的に見ていきましょう。
年商12億円の企業を作った27歳の起業家
森谷和正さんは、20代にして年商12億円を達成した起業家です。
2019年、慶應大学に在学中に法人を立ち上げて以降、スクール運営を中心とした物販ビジネスで急成長。
物販ONEの生徒数も2024年に3,000人を超えています。


このように、売上を着実に伸ばしており、会社としての成長も裏付けされています。
SNSやYouTubeなどで顔出し・実名で発信を続けている点も特徴で、総フォロワー数は25万人超。
- X(旧Twitter): https://x.com/Kazu_Consult
- Instagram:https://www.instagram.com/official_kazumasa/
- TikTok:https://www.tiktok.com/@kazu_business
- YouTube:https://www.youtube.com/@kazu-keio
代表自らが前面に立つことで、スクールとしての信頼感を高めています。
森谷和正さんの経歴についても、紹介しておきますね。
- 旅行先のグアムで「せどり」の仕組みを知る
- 大学3年生のときに休学して起業を決意
- 借金65万円で物販のコンサルを受け、ビジネスを開始
- 物販開始後の初月で月利10万円、半年で月利100万円を達成

- 2019年10月:株式会社Smart Life(現・物販ONE)を設立
- 2019年12月:物販スクール「MIRAISE(ミライズ)」を開校(後に物販ONEへ)
- 2020年12月:著書『お金持ちになりたい学生が知っておくべき勉強よりも大切なこと』を出版
有隣堂・TSUTAYAなどでビジネス書ランキング1位を獲得

- 3月:スクール名を「MIRAISE(ミライズ)」から「物販ONE」へ変更
- 売上5億円を達成(4期目)
- 8月に生徒数2,500人、11月には生徒数3,000人超
- 売上12億円を記録(5期目)
- 12月に月利100万円超の生徒を40名以上輩出
- TOKYO MX『情熱料亭すぎ村』に出演
- 人気YouTube番組『令和の虎CHANNEL』に志願者として出演

- 3月:株式会社AI ONE設立、AIスクール「AI ONE」を開校
- 5月:「株式会社Smart Life」から「株式会社物販ONE」に変更、スクールと法人名を統一
森谷和正さんが新たに立ち上げたAIスクール「AI ONE」の詳細については、こちらの記事にまとめているので、興味のある方はご覧ください。
【潜入】森谷和正氏の無料オンラインAI教室を体験|正直な感想をレビュー
審査制でやる気重視、実践型のスクール
物販ONEは、ただ知識をインプットするのではなく、実際に手を動かして学ぶ実践型のスタイルが特徴です。
物販は「知っている」だけでは成果につながらず、リサーチ・仕入れ・出品・改善を繰り返しながら、収益が伸びていくビジネスです。
そのため物販ONEでは、生徒が途中でつまずかないように、実務に即したサポート体制がしっかり整えられています。

さらに物販ONEでは、入会前に「面談+審査」が必須です。
完全審査制によって、やる気のある生徒だけが集まり、学習意欲の高い環境を保っています。
誰でも入会できる形ではなく、講師が一人ひとりを丁寧にサポートできる体制を大切にしています。
森谷和正さんは、審査制を導入した理由について次のように話していました。
- 広告の影響で入会希望者が急増し、やる気の低い人も増えてしまった
- 成果が出づらく、サポートの手間もかかるケースが目立ってきた
- 本気の人だけを受け入れる環境が必要と判断
- 講師や他の生徒の負担を減らし、スクール全体の質を守るために審査制を導入
- 「生徒の成果に本気で向き合うための決断」として、面談+審査を必須にする
参考元:かず@ONE代表

やる気のある仲間と、安心して物販に挑戦できる環境が用意されているのが、物販ONEの特長ですね。
まとめ|物販ONEは実践重視の人気スクール!「怪しい」と思ったら情報を整理してみよう

物販ONEには、「怪しい」「詐欺だ」などの否定的な意見が目立ちます。
その理由には、次のような誤解や先入観が影響していました。
- 転売ビジネスが、迷惑行為と誤解されやすい
- 受講料77万円が、高額に感じられる
- 広告が頻繁に表示され、押し売りの印象を与える
- 成功事例ばかりで再現性が疑問をもたれやすい
- 批判的な投稿は受講していない第三者によるもの
物販ONEは、森谷和正さんが運営する実践重視の物販スクールです。
審査制による本気の人だけが参加できる仕組みと、充実したサポート体制が整っており、がっつり物販に取り組みたい方にとっては最適な環境です。
物販ONEが気になる方は、公式サイトや森谷和正さんのSNSをチェックして、スクールの雰囲気や考え方を知っておくのも良いでしょう。
「いきなり申し込むのは不安…」「もう少し様子を見たい」という方には、無料で読める物販ONEの公式ブログがおすすめです。
物販の基本から実践テクニックまで、初心者にもわかりやすいノウハウが多数掲載されています。
まずはブログを読むところから、気軽にスタートしてみてはいかがでしょうか。
2023年にメルカリ物販のカリキュラムを受けましたが、授業も丁寧で真剣、わかりやすくしっかり結果も出ました。今はやり方を習得したので、これ以上のスクール代を払うお金と天秤にかけて、卒業を選びました。元は取れたし、後悔してませんよ。LINEでのやり取りしかしてませんが、カズさんには尊敬、信頼しています。
いろいろひがみ、やっかみが多いのは、ちゃんとしたサイトの証拠だと感じています。大きくなると、仕事の他にやることが、増えて時間が取られそうですね。忙しそうですが、健康第一で、頑張っていきましょうね。よろしくお願いします🙇
よろしくお願いします🙇
貧乏人ですけど、よろしくお願いします🙇
物販ゼミを購入後ゆたら物販ONEを進めてくる 今月中に入会しなければ7月は250万円になると
99万円出して6月中に入会しました
講義を受けての物販はしたませんがもともと趣味でやっていたオークションには少し役にたつこともありました 今はかかった費用の減価償却を目標としています
講師な、よって温度差が、ある