【闇暴露】アパリセの料金は怪しい?知らないと損する支払いの仕組み

アパリセに興味はあるけれど、

  • 「料金がどれくらいかかるのか分からない」
  • 「高額すぎて不安」

という声は少なくありません。

大切なお金を使う以上、費用の全体像や相場を知らずに入会するのは怖いですよね。

そこで本記事では、アパリセの料金体系や支払い方法を整理し、さらに他の物販スクールとの比較も交えて解説します。

私自身、これまで数々の副業スクールや教材を検証し、実際に物販ビジネスで収益を上げてきた経験があります。

その知識と経験をもとに、アパリセの価値を客観的に見ていきましょう。

最後まで読むことで、「本当に自分に合う投資なのか」「コスパが良いのか」を判断でき、安心して入会の可否を決められるようになります。

アパリセの料金体系を徹底解説!初期費用と月額は?

アパリセの料金は「高額」と言われることが多いですが、実際の仕組みを整理するとシンプルです。

入会時にかかる初期費用と、2年目以降に発生するサブスク費用に分かれています。

ここでは、具体的な金額や支払い方法について解説します。

アパリセの入会金は77万円!

引用:アパリセ

アパリセに入会する際、最初に必要なのは 入会金77万円(税込) です。

これは教材やカリキュラム、サポートを受ける権利を含んだ料金となっています。

一般的な副業スクールと比べても高めの設定ですが、その分、長期的に学べる環境が整えられていると説明されています。

アパリセの2年目の料金はサブスク

初年度は入会金を支払えばスタートが可能です。

ただし、2年目からは月額制のサブスク費用が発生するとされています。

金額は公式に明記されていないため、事前に確認しておくことが安心です。

「初年度は一括」「2年目以降は毎月払い」という仕組みなので、人によっては負担の感じ方が変わるでしょう。

もえか
もえか

長く続ける予定があるなら、合計でどのくらい必要になるのかを自分で計算しておくことをおすすめします。

アパリセの支払い方法

支払方法一覧
  • クレジットカード各種
  • 一括払い
  • 最大24回までの分割払い

アパリセでは、クレジットカード払いが基本になっています。

対応しているのは、

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • アメックス

など、よく使われる主要ブランドです。

支払いは一括も可能ですが、最大で24回までの分割払いも用意されています。

分割を選んだ場合は、月々およそ37,319円(税込)からスタート可能です。

また、クレジットカードを利用すると、すぐに引き落としされるわけではなく、実際の支払いはおよそ2か月後から始まります。

大きな頭金を用意しなくてもいいので、最初の負担を抑えたい人にはありがたい仕組みといえます。

もえか
もえか

ただし、分割を選ぶと一括より総額が高くなる点には注意が必要です。

申し込み前に、どのプランで支払うか、最終的にいくらになるのかをきちんと確認しておくと安心でしょう。

アパリセの料金は本当に高額?他の物販スクールと徹底比較

物販を学ぶためのスクールは数多く存在しますが、その中でもアパリセは「料金が高いのでは?」という声が多く見られます。

確かに、77万円という入会金は決して安いとはいえません。

では、他の物販スクールと比べて実際にどうなのか、サービス内容や料金を整理して確認してみましょう。

物販スクール料金比較

比較すると、物販ONEは料金がはっきりしており、体系立った学習ができる点が特徴です。

物販総合研究所はでセミナーによって料金に変動があります。

中国輸入OEMは135万円でセミナーを受けられます。

現在は、割引キャンペーンをやっており、即決銀行一括振込で10%OFFの121万5000円。

アパリセは77万円の入会金を支払うと1年間は自由に学べますが、2年目からはサブスクになっているため、合計でどのくいらい支払うことになるのかは自分次第です。

料金だけではなく、自分が重視するサポートや学びの内容を基準に検討することが大切です。

もえか
もえか

最終的には、料金だけでなく「学びやすさ」と「自分の目的との相性」を見極めることが重要だといえます。

物販スクールを料金以外でも比較している記事も一緒にご覧ください。

3つの人気物販スクールの費用・相場を徹底調査! 物販で稼ぎたいあなたへ

アパリセは稼げるサービスなのか?

アパリセのカリキュラムを見ると、物販に必要な流れが一通り学べるように設計されています。

たとえば、

  • 出品編:写真撮影、タイトル付け、商品説明、価格設定
  • リサーチ編:セラーリサーチ、知識インプットリサーチ、相場判断リサーチ
  • 仕入れ編:店舗仕入れ、ネット仕入れのやり方
  • 梱包・発送編:梱包方法、値下げ交渉、キャッシュフロー管理、利益率の考え方

といった内容が網羅されており、初心者がつまずきやすい実務部分もフォロー。

このように、「仕入れ → 出品 → 発送 → 数字管理」という物販の一連の流れを体系的に学べるため、知識やノウハウ不足で止まってしまうリスクは少なくなります。

ただし、学べる内容が多い分「実際に手を動かす時間」を確保しないと成果にはつながりません。

動画やマニュアルを見て理解したつもりでも、リサーチや出品を自分で繰り返さなければ収益化は難しいでしょう。

もえか
もえか

つまり、アパリセは環境としては十分整っていますが、「稼げるかどうか」は教材を活用し、継続的に実践するかどうかに左右されるといえます。

アパリセは怪しい?売れない?生徒の口コミ紹介

ネット上では「アパリセは売れないのでは?」「怪しいのでは?」という声もありますが、実際の口コミを見てみると、必ずしも否定的な内容ばかりではありません。

たとえば、ある受講者は

  • 「ハイブランド小物について基礎から丁寧に教えてもらえた」
  • 「初心者でも理解できた」

と評価 しています。

講師の対応が親切で、専門知識がなくても取り組める点は好意的に受け止められているようです。

一方で、別の声では

「リサーチ作業に多くの時間がかかり、平日がほとんど終わってしまう」

といった大変さを不満に持つ人も多くいるようです。

知識がついても、学ぶだけでは成果が出にくく、しっかりと時間を確保して行動する必要があるという点が浮き彫りになっています。

つまり、アパリセに対する評価は二極化しています。

サポートや教材の質は一定の評価を得ているものの、「簡単に稼げる」というよりは、自分の生活スタイルに合わせてどこまで実践できるか にかかっているといえるでしょう。

アパリセに返金保証やクーリングオフはある?

スクールに入会するときに気になる点のひとつが「返金保証」や「クーリングオフ制度」です。

金額が高いからこそ、万が一合わなかったときの対応を知っておきたいと考える人は多いでしょう。

実際、返金の仕組みがあるかどうかで安心感は大きく変わります。

入会前に契約内容をよく確認することは、トラブルを避けるためにも欠かせません。

ここでは、アパリセの返金について整理していきます。

公式ブログで触れられている返金について

当コンサルティングサービスでは、返金保証を設けています。
購入後65日間、毎日1時間作業したのにも関わらず1円の利益も出なかった場合、コンサルティング料金を全額返金させていただきます。

・返金可能期間 (65日実践後7日以内に申請してください)
・返金方法 (メールにてご連絡ください)

●日報の提出を条件とします。
●卸の商品代金は全ての商品を元払いで返送していただけた場合のみ返金いたします。
●返金の際の振込手数料だけご負担いただきます。

引用:特商法に基づく表記

返金制度があるのは安心材料の一つですが、細かい条件がある点には注意が必要です。

公式に出ている内容を整理すると、次のようになります。

  • 毎日1時間の作業を65日間続けた証明(日報)が必要
  • 返金申請は、65日実践後の7日以内に限定
  • 仕入れた商品は元払いで返送しなければならない
  • 返金時の振込手数料は自己負担

このように、単に「成果が出なかった」だけでは対象にならず、一定の行動を記録し続けた人だけが返金の対象になります。

条件を守らないと利用できないため、契約前に必ず内容を理解しておくことが大切です。

契約書を確認する重要性

返金制度を調べるときに一番大事なのは、やっぱり契約書です。

やセミナーの説明だけで判断すると、条件が抜けていることもあります。

とくに見ておきたいのは

  • 返金の対象になるケースは何か
  • 申請できる期限とやり方
  • クーリングオフの扱い
  • 退会や解約のルール

こうした点を事前に理解していれば、後で「聞いていた話と違う」と悩むリスクを減らせます。

料金が高いスクールほど、契約内容を自分の目でしっかり確認しておくことが安心につながるでしょう。

クーリングオフ制度の適用条件

高額なスクールに入会するときに気になるのが「クーリングオフはできるのか?」という点です。

制度自体は法律(特定商取引法)で定められていて、一定の条件を満たせば契約をなかったことにできます。

代表的な条件を整理すると

  • 契約から 8日以内 に申し込みを取り消すこと
  • 契約の形態が 訪問販売や電話勧誘販売 にあたる場合
  • 契約書や申込書などの 書面を受け取っていること

申請するときは、ハガキや内容証明郵便を使って「契約を解除したい」と明確に伝える必要があります。

ただし、ネット経由の通信販売は制度の対象外になるケースも多いため注意が必要です。

つまり、どんな契約形態だったのかを確認することが第一歩

クーリングオフが使えるかどうかは、この点で大きく変わります。

同じ物販スクールの物販ONEでのクーリングオフ制度の有無について下記記事にて紹介しています。

基本的な準備するものや期間は一緒なので、参考にしてみてください。

【物販ONEの契約はクーリングオフできる!】知っていると安心!解約のための5つの手順

まとめ|アパリセの料金とサブスク制を正しく理解して判断しよう

アパリセの料金は「入会金+サブスク制」という形です。

初年度は77万円、その後は月額制が追加されます。

入る前に押さえておきたいのは以下の点です。

  • 1年目と2年目以降で料金体系が変わる
  • 支払い方法や更新条件は契約書で確認する必要がある
  • 返金制度やクーリングオフの対象かどうかを事前に把握する

つまり、「仕組みを知らなかった…」という後悔を避けるには、契約前のチェックが欠かせません。

物販スクールはアパリセだけではありません。

料金やサポートを比較すれば、自分に合う環境が見つかりやすいです。

より安心して判断したい方は、比較記事も参考にしてみるとよいでしょう。

受講料70万円の物販スクールは高い?相場と比較するポイントを徹底解説

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