- 「ミライズってどんなスクールなの?」
- 「森谷和正って信頼できる人物なの?」
- 「怪しいと言われている理由は何?本当なの?」
SNSで「ミライズ」や「森谷和正」という名前を見かけて、「なんだか怪しいかも…」「本当に信頼できるのかな?」と感じた人も多いと思います。
私も最初は同じで、ネットの情報がバラバラで何を信じたらいいのか分かりませんでした。
この記事では、そんな不安を解消するために、この3つを中心にわかりやすく解説していきます。
- ミライズの運営実態とスクール内容を整理
- 森谷和正の経歴や実績を客観的に確認
- 「怪しい」と言われる理由とその真相を検証
わたしは、副業で成果を出せるようになってからも、気になるスクールやサービスは必ず自分で調べるようにしています。
その中で「ミライズ」や「森谷和正」という名前をよく見かけたので、今回は、同じように気になっている人のために内容をまとめました。
この記事を読めば、SNSの噂に惑わされず、ミライズや森谷和正の実態を冷静に見極める判断力が身につきます。
ミライズは怪しい?

SNSやYouTube広告で名前を見かける「ミライズ(MIRAISE)」。
「副業で稼げる」「AI時代のスキルを学べる」など魅力的な言葉が並ぶ一方で、ネット上では「怪しいスクールでは?」という声も少なくありません。
実際、ミライズを検索すると「詐欺」「胡散臭い」といった関連ワードが出てきます。
しかし、それらの印象は本当に事実なのでしょうか?
- ミライズの基本的な概要や運営目的
- 提供されている内容とサポート体制
- AI ONEとの関係性
この3点から、ミライズの実態を客観的に整理していきます。
ミライズの概要と運営目的
ミライズ(MIRAISE) は、2019年12月に設立された物販スクールです。
初心者でも再現できる 仕入れと販売のスキル(いわば“せどり”や“転売”とも呼ばれる手法) を学べるスクールとしてスタートしました。
その後、事業の拡大とブランド統一を目的に、2023年3月にスクール名を「MIRAISE(ミライズ)」から「物販ONE」に変更。
以降は同一運営体制のもとで、サポートや仕組みの拡充が進められています。
ブランドの変遷を時系列で整理すると、以下の通りです。
- 2024年7月: 講師10名を増員し、仕入れ同行などのサポートを拡充
- 2019年12月: 前身の物販スクール「MIRAISE(ミライズ)」を創設
- 2023年3月: スクール名を「MIRAISE(ミライズ)」から「物販ONE」に変更
- 2024年1月: 個別ビデオ返信サービスを開始
- 2024年3月: 物販学習者に向けた無料の基礎知識サイトを開設
- 2024年6月: 生徒数1,500名を突破
- 2024年6月: 現役税理士による税務サポートを導入
- 2024年8月: 生徒数2,500名突破
- 2024年11月: 生徒数3,000名突破
- 2025年5月: 会社名を「株式会社Smart Life」から「株式会社物販ONE」に変更
さらに現在の物販ONEでは、ビジョンとして「物販を通じて、今までで一番の自分になる」を掲げています。
このメッセージは公式サイトでも明示されており、以下のように紹介されています。

この言葉が示すのは、単なる収入アップではなく、物販を通じて自己成長を実感できる学びの環境を提供しているということです。
実際、スクールでは「行動すること」「継続すること」を重視しており、生徒が稼ぐ力だけでなく、自信や挑戦する力を身につけられるような設計がされています。
つまり、物販ONE(旧ミライズ)は、ノウハウ提供だけのスクールではなく、「人生を変えるきっかけを作ること」を目的とした学びの場といえます。
なお、物販ONEでは、公式ブログも運営しています。
勧誘やスクール紹介ではなく、物販のノウハウや基礎知識を無料公開しているもので、勧誘などはありません。
初心者でも実践しやすい内容が多く、学び目的で読むだけでも十分に役立つ構成になっています。
提供内容とサポート体制
物販ONE(旧ミライズ) は、3,000名以上が学ぶ副業向けの物販スクールです。
初心者でも「仕入れ」「販売」「利益管理」といった物販スキルを体系的に学べる環境が整っています。
主なサポート体制は以下の通りです。
- 情報共有グループ: 利益商品や店舗情報をリアルタイム共有。初月から成果を出す生徒も
- 質問専用チャット: 365日いつでも質問OK。講師や生徒から即レスで疑問を解決
- 週1オンライン勉強会: ノウハウ共有・質疑応答・録画配信あり
- 仕入れ同行&オフ会: 対面で学べるイベントも開催。全国から生徒が参加
- 税務サポート: 現役税理士による確定申告・経費管理の相談が可能
これらのサポートに加えて、物販ONEの大きな強みとなっているのが「無料サポート保証」です。
生徒が継続して成果を出せるよう、サポート期間に独自の仕組みを導入しています。
無料サポート保証
サポート期限は『12ヶ月』となっていますが、12ヶ月終了後の延長を無料にしております。どれだけ稼いだ後でもサポートの追加料金はかかりませんのでご安心下さい。
他の物販スクールは、サポート期限が終了すると退会もしくは月額となるのが普通です。しかし、物販ONE®では入会後サポートの延長を無料としました。そのため早めに入会して頂いた方のほうがお得になる形式となっております。
これはせっかく覚悟を決めて入会して頂いた生徒さんをないがしろにせず、必ず結果にコミットさせたいという講師陣の方針からです。
引用元:物販ONE
この「無料サポート保証」によって、サポート期間が終わっても追加費用なしで相談・質問が継続可能。
生徒が結果が出るまでやり切れる体制が整っている点が、物販ONEの大きな魅力といえます。
また、運営会社である株式会社物販ONEは正式に法人登記されており、国税庁の法人番号公表サイトでも確認が可能です。
物販ONEの料金や具体的なカリキュラムについては、下記の記事で詳しく解説しています。
ミライズとAI ONEはどんな関係?
『AI ONE』は、物販ONE(旧ミライズ)を運営する森谷和正が代表を務める別会社によるAIスクールです。
2025年3月に設立され、AI活用スキルを学びたい人に向けてオンラインで教育を提供しています。
運営会社は異なりますが、共通点があります。
- 代表者が同じ(森谷和正)
- 完全審査制や無料サポート保証など、共通の運営方針を採用していること
このことから、AI ONEは物販ONEと近い仕組みを持つ姉妹スクールといえます。
また、AI ONEは正式に法人登録されており、国税庁の法人番号公表サイトでも確認が可能です。
両者の違いは、学べる領域が「物販」か「AI」かという点です。
さらに、森谷和正自身もX(旧Twitter)でAIへの強い関心を公言していました。
この投稿からも、AI分野への本気度がうかがえます。
物販ONEでは「仕入れ・販売を通じた収益化」、AI ONEでは「AIツール活用によるスキル向上」を目的とし、いずれも森谷和正が代表を務める教育事業として展開されています。
個人的には、「別会社としてきちんと法人登録されている」という点が安心材料になると思いました。
名前や仕組みが似ているから混同されがちですが、実際にはそれぞれ独立したスクールなんですね。
わたしもいろいろ調べてみて、怪しいというよりは、方向性の違う新しい挑戦なんだなと感じました。
森谷和正は怪しい?

ミライズ(現・物販ONE)の代表・森谷和正について、SNSでは「怪しい」「本当に実績があるの?」という声も見かけます。
しかし、調べてみると法人として正式に登記されている実在の企業を運営しており、活動内容にも一貫性があることがわかりました。
ここでは、経歴・実績・発信内容の3つから、森谷和正が本当に“怪しい”のかを客観的に見ていきます。
森谷和正の経歴まとめ
森谷和正は、物販スクール「物販ONE(旧ミライズ)」を運営する起業家です。
学生時代からビジネスに関心を持ち、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科に在学中に物販ビジネスをスタート。
個人での仕入れ・販売を通じて成果を上げ、その経験をもとに学習環境として物販スクールを立ち上げました。
森谷和正の理念は、物販ONEの公式サイトやプレスリリースでも「物販を通じて、今までで一番の自分になる」という言葉で示されています。
また、2025年以降はAI教育事業「AI ONE」も立ち上げ、物販とAIという2軸でオンライン教育を広げています。
学歴については、休学期間を経て2022年に慶應義塾大学を卒業。
その際、X(旧Twitter)でも卒業を報告しており、本人による一次情報として確認が可能です。
このことから、卒業自体は本人の一次情報に基づく事実であると考えられます。
一方で、一部のSNSでは「学歴詐称」などの憶測が拡散された時期もありますが、裏付けとなる証拠はなく、現在は本人の活動や実績が中心に注目されています。
実際に森谷和正の発信を追ってみると、一貫して「努力で結果を出す人」という印象が強いです。
SNS上の噂よりも、実際に行動し続けている姿勢に信頼を感じますね。
森谷和正の実績とスクールの展開
森谷和正は、2019年に物販スクール「ミライズ」を創設し、後に「物販ONE」へと発展させました。
生徒の成果とともにスクールは拡大し、物販ONEは3,000名を超える生徒が在籍する大規模スクールへと成長しています。
特に、副業から独立を果たす生徒や、月収100万円を超える実績者も多数生まれており、物販教育分野で確かな実績を築いています。
こうした活動はメディアでも広く取り上げられており、教育事業としての社会的認知も高まっています。
- 2024年4月:TOKYO MX『情熱料亭 すぎ村』出演
- 2024年:「2024年度最新版 今の大ヒットはこれだ!!」掲載
- 2024年6月:「美ST」掲載
- 2024年7月:「日刊SPA!」掲載
- 2024年10月:YouTube『令和の虎CHANNEL』出演
- 2025年3月:ラジオ『MBのトレンドレポート』出演
- 2025年7月:「スポニチ」掲載
- 2025年8月:「日経Woman」掲載
- 2025年9月:「anan」掲載
- 2025年10月:「REAL VALUE presents 堀江貴文Special Program ホリスペ!」出演
また、SNS上では生徒や講師による成果報告が多数見られ、内部の透明性や活気あるコミュニティの存在もうかがえます。
こうした投稿は宣伝ではなく、生徒自身が日々の活動や実績を発信している点が特徴です。
実績報告がオープンに共有されていることで、スクールの信頼性や実績が可視化されており、「稼ぐ仕組み」だけでなく「成長を支え合う文化」があることが分かります。
生徒同士の交流も活発で、継続的なモチベーション維持につながっているようです。
生徒や講師の実績がこうして公開されているのを見ると、「本当に活動している人たちの声」が伝わってきました。
数字やメディア露出の裏に、しっかりとした教育とサポートの仕組みがあることがわかります。
Youtubeでは、より詳しい生徒のインタビューを投稿しています。
気になった方はぜひぜひ見てみてください。
SNS発信から見る人物像と信頼性
森谷和正のX(旧Twitter)には、時に派手さを前面に出した投稿も見られます。
たとえば「クルーズ船で広告撮ってます。」という発信は、一見すると成功者アピールや自己演出に映る人も多いでしょう。
実際、こうした投稿が「見せ方が過剰」「ビジネス臭が強い」と感じる声につながる一因にもなっています。
しかし、過去の投稿をたどると、その裏には地に足のついた経営者としての姿勢が見えてきます。
たとえば、スクール運営の厳しさや教育事業への思いを率直に語る投稿。
また、生徒の努力や成果を丁寧に紹介する投稿も多く、生徒への思いやサポート意識が強いことがうかがえます。
こうした投稿からは、単なる広告的な発信ではなく、教育事業を通して人を成長させたいという一貫した意志が感じられます。
批判的に見られる発信もありますが、実名・顔出しで情報を公開し続け、数字や成果を提示している点は、信頼性を高める要素といえるでしょう。
強めの発信に目が行きがちだけど、その根底には“生徒と一緒に成長したい”という熱意が感じられます。
見え方よりも、積み上げた発信の中身で評価したいですね。
「怪しい」と言われる理由3選

ここまで見てきたように、ミライズ(現・物販ONE)は実際に運営実績や学習環境が整った物販スクールです。
それでも、ネット上では「怪しい」「詐欺なのでは?」といった声が見られることもあります。
ただし、その多くは広告やSNS上の印象による誤解や情報の切り取りが原因です。
ここでは、そうした「怪しい」と言われる主な理由を3つに整理し、客観的に解説します。
理由その①広告が怪しい
「広告が派手すぎて怪しい」
ミライズ(現・物販ONE)や森谷和正を検索すると、まずこう感じたという声が多く見られます。
実際に配信されている広告には、下のような映像・コピーが使われています。

「1円が1万円に!?」「ハイブランドを毎日買えるようになりました」といった強い訴求は、見る人によっては「本当にそんなに稼げるの?」と感じるきっかけになりやすいでしょう。
SNSやYouTube広告では、こうした成果の強調や豪華なロケーション演出が多く、それが派手すぎる印象を与える一因になっています。
ただし、広告下部には「※過去の実績であり、将来を保証するものではありません」という注意書きも明記されており、誇大広告とは断定しにくい面もあります。
華やかさが目立つ一方で、成果だけが切り取られることで誤解を招いている印象もあります。
実際に広告だけを見ると「自分にもすぐできるのかな?」と錯覚しそうになりますが、実際はしっかり学習や仕入れのステップを踏んで成果を出している人が多い印象でした。
理由その②SNS・掲示板で拡散された誤情報
物販ONEや森谷和正に対して「詐欺」「学歴詐称」などの言葉が拡散された背景には、SNSでの感情的な投稿が大きく影響しています。
たとえば、以下のようなポストがX上で拡散されました。
このように、広告のインパクトや過去の噂をもとに、一次情報を確認せず拡散される投稿が相次ぎました。
しかし、実際には本人が慶應義塾大学を卒業したことを報告しており、学歴詐称を裏付ける根拠はありません。
また、物販ONEやAI ONEはいずれも法人として正式に登録されており、運営実態のない「詐欺商法」と断定する証拠も存在しません。
ネットではネガティブな言葉ほど広がりやすいですが、裏を取ってみると印象と実態が違うことも多いです。
感情的な投稿に流されず、情報の根拠を自分の目で確かめることが大事ですね。
森谷和正の学歴詐称の疑惑についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
気になった方は、ぜひ読んでみてください。
理由その③ ミライズから物販ONEに名前を変えたことで誤解が生まれている
物販ONEはもともと、「ミライズ(MIRAISE)」という名称で運営されていました。
2023年頃に「物販ONE」へ名称を変更したことが、「別の会社にすり替わった」「過去を隠しているのでは」といった誤解を招いた要因のひとつです。
実際には、事業体や代表者は変わっておらず、同じ運営者(森谷和正)によるブランド再構築が目的でした。
旧MIRAISE時代の生徒サポートや仕組みも引き継がれており、法人登記情報も連続して確認できます。
名称変更の理由については公式ブログやSNSでも触れられており、「より多くの人に“物販”という言葉で目的を伝えやすくするため」と説明されています。
名前が変わると一瞬「前の会社がなくなったの?」と思ってしまうけど、実際はリブランディング(再構築)だったと分かると安心しました。
まとめ:ミライズは怪しくない!運営実態と公開情報で裏付けられている

ここまで見てきたように、「怪しい」と言われる理由の多くは誤解や印象によるものです。
実際の情報を整理すると、以下の点からも運営実態のある健全なスクールであることが分かります。
- 広告の演出が目立つだけで、実際には生徒の実績やサポートの裏付けがある
→ 華やかな映像や成果紹介が強調される一方で、裏側には講師サポートや教材開発の継続運営がある。 - SNSで拡散された「詐欺」「学歴詐称」などの投稿は根拠に乏しい
→ 本人による慶應義塾大学卒業の報告が確認でき、法人としての登記も継続している。 - ミライズから物販ONEへの名称変更はリブランディング目的
→ 運営者・体制は同一で、事業をより分かりやすく伝えるための名称変更だった。 - 実名・顔出し・メディア出演を通じて透明性を確保している
→ 雑誌・TV・ラジオなどの複数媒体で活動が確認され、匿名的な運営ではない。
ネット上ではネガティブな情報が目立ちやすいですが、実際の発信や実績をたどると「怪しい」と断定できる要素は見当たりません。
もし、気になることがあったらLINE登録してみるのがおすすめです。
森谷和正本人が、直接LINEで返信してくれます。
無理な勧誘はされないことが確認されていますので、物販ONEへの入会は検討中の方も、気軽に質問できておすすめです。

引用元:物販ONEブログ




