「ミライズってやばいの?」「本当に大丈夫なの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ネット上には
- 「料金が高すぎる」
- 「広告が怪しい」
- 「売れない」
という声もあり、不安になってしまうのは自然です。
高額な物販スクールに入会するのは大きな決断です。
大切なお金と時間を投じるからこそ、評判をしっかり確認しておきたいと思うでしょう。
実際に「やばい」と言われると、なおさら心配になるのは当然です。
そこで本記事では、ミライズが「やばい」と言われる理由を整理し、実際の運営体制やサポート内容を中立的に解説します。
他スクールとの比較も交えながら、冷静に判断できる情報をお伝えします。

筆者自身も過去に複数の物販スクールに参加し、成功や失敗の両方を経験してきました。
その視点から、口コミと実態のギャップを丁寧に分析します。
この記事を読むことで、表面的な噂に惑わされず、自分に合った選択ができるようになるでしょう。
物販スクール「ミライズ」は「物販ONE」に変更

かつて「ミライズ」として知られていた物販スクールは、現在「物販ONE」という名称で運営されています。
名前が変わったことで「怪しいのでは?」と不安に感じる人もいますが、実際にはブランドの再構築やサービス体制の見直しが背景があるでしょう。
また、森谷和正のYouTubeチャンネルでも、ミライズから物販ONEに変わった背景を語っています。
気になる人は、下記動画も確認してみてください。
【ご報告】物販スクール『MIRAISEミライズ』を終了いたします。
物販ONEの特徴
物販ONEは Amazon・メルカリ・eBay など、複数のプラットフォームに対応している総合型スクールです。
学べるジャンルも幅広く、アパレルに加えて日用品や輸入商品までカバーしています。
サポート期間が無期限に延長されている点も特徴のひとつです。
ペースが人によって違っても、長くフォローを受けられる安心感があります。
さらに、定期的な勉強会やコミュニティの場も用意されています。

仲間と交流できる仕組みがあるので、継続して取り組みやすい環境といえるでしょう。
ミライズの運営会社

ミライズを運営しているのは「株式会社物販ONE」です。
法人登記もされており、代表者は森谷和正さんです。
顔を出して活動しているため、匿名で運営される情報商材ビジネスとは異なります。
運営会社の情報が公開されていることは、安心材料のひとつといえるでしょう。
物販スクール「ミライズ」がやばいといわれる理由7選

ネット上では「ミライズはやばい」との声が散見されます。
その背景には、運営者や料金、広告表現など、複数の要因があるようです。
ここでは代表的な7つの理由を取り上げ、なぜ「やばい」と言われるのかを整理していきます。
やばい理由①運営者の森谷和正が炎上しててやばい

【森谷和正の炎上発言まとめ】
森谷和正さんは、YouTubeやSNSでの発言や広告が注目を集め、炎上につながったことがあります。
こうした出来事は一時的なものでも、印象として残りやすく「やばい人なのでは」と受け取っているのでしょう。
ただし、森谷さんは実際に顔を出して活動しており、法人としてスクールを運営しています。
そのため、匿名で活動する発信者と同じと考えるのは早計かもしれません。
森谷和正とミライズの評判については下記の記事でも深堀しています。
気になる人は、一緒にチェックしてみてください。
やばい理由②広告も稼げるアピールがやばい

物販スクールの広告では「誰でも稼げる」「ブランド品で利益が出る」といった派手なアピールが目立ちます。
そのため、一部の人には「怪しい」「本当に大丈夫なのか」と疑われる原因です。
ただし、実際にはスクールを通じて成果を出している受講生もいます。
など、具体的な実績も報告されています。

物販ONEが公表した532人の月利アンケートでは、5人に1人以上は月30万円以上の利益を達成しているのが実態です。
このように、広告表現だけを見ると怪しく感じやすい一方で、努力して成果を出している人も確かに存在します。
派手な見せ方と実際の結果のギャップをどう捉えるかが重要だといえるでしょう。
なお、運営者の森谷和正は物販スクールだけでなく、AIスクールの運営もしています。
こちらも広告の見せ方が派手で「うざい」といった声が出ているのが現状です。
AI ONE 広告 うざいといわれる3つの理由と対処法3選!体験者が徹底解説
やばい理由③情報商材の詐欺との勘違い

【相談事例の一部】
- SNS広告きっかけの勧誘
WEB会議で契約したサポートを解約したい。
クーリング・オフしたが返金されるか不安。 - 在宅ワーク検索からの勧誘
競馬情報サイトで稼げると勧誘され、電子マニュアル+高額サポート契約。
借金して支払ったが中止したい。 - スマホで簡単に稼げる広告
メッセージアプリ経由で情報商材契約。
すぐ解約したため代金を払いたくない。 - 副業向け情報商材
購入後に追加でサポート契約もしたが、説明内容と違うため解約したい。
クーリング・オフを希望。 - ミニブログ経由の勧誘
知り合いにカフェで呼び出され、ビジネス商材とFXサロン契約。
クーリング・オフ方法を知りたい。
若者を中心に「情報商材」に関する消費生活相談件数は年々高い水準で推移しており、世の中には怪しい商材や詐欺まがいの手口が数多く存在します。
こうした背景から、「ミライズも同じなのでは?」と疑われてしまうケースがあるのです。
ただし、実際のところミライズは株式会社物販ONEが運営する法人スクールであり、代表者も顔出しで活動しています。

消費者庁の「特定商取引法ガイド」に照らしても、違法性が確認された事実はありません。
つまり、「情報商材詐欺」と同じカテゴリで判断されるのは誤解であり、公的に確認できる範囲では問題のある運営は見られないというのが現状です。
やばい理由④スクール料金が高額でやばい

ミライズの料金が気になるといった記事を多く見かけます。
現在の物販ONEの料金体系は以下の通りです。

- スタンダードコース:77万円(税込)
- プライベートコース:99万円(税込)
- プレミアムコース:231万円(税込)
一見すると高額に感じますが、コースによって受けられるサポート内容や教材の範囲が異なります。
例えば、スタンダードコースは基本的な教材やグループサポートが中心です。
しかし、プライベートやプレミアムになると 個別質問対応やZoom相談、オフ会参加権利 など、より手厚いサポートが含まれています。
つまり、料金が高いから「やばい」と決めつけるのではなく、自分が必要とするサポートに見合ったコースを選べるかどうか がポイントになります。
サポート体制をフルに活用できる人にとっては、十分に価値があるともいえるでしょう。
やばい理由⑤無理な勧誘が怖くてやばい
物販スクールは「勧誘が強いのでは」と気になる人も多いです。

実際にネットでは「契約後にクーリングオフできないのでは?」という声もあります。
ただし、クーリングオフ制度は法律で認められています。
クーリンクオフ制度についての詳細はこちら(国民消費者センター)
ミライズに関するクーリングオフ制度の詳細はこちら
条件を満たせば利用できる仕組みなので、すぐに返金できないと決めつける必要はありません。
ミライズでも返金について相談できるケースがあるようです。
入会の流れも特徴的です。
1.公式サイト | 2.友達追加 | 3.連絡がくる | 4.入会審査フォーム |
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LINE登録をすると、すぐに支払いではなく、複数回の意思確認が入ります。
さらに入会審査フォームに必要事項を入力する段階もあり、その間に「本当に入るかどうか」を考える余裕があります。
強引な勧誘を心配する声は自然ですが、実際には段階的な確認があるため、落ち着いて判断できる環境といえるでしょう。
やばい理由⑥森谷和正が詐欺師との噂がやばい
ネット上では「森谷和正は詐欺師では?」という口コミが見られます。
派手な広告や強い言葉で発信するため、その印象から誤解されやすいのでしょう。
しかし実際には、森谷和正さんは法人を運営し、顔出しで活動しています。
【森谷和正の実績】
- 2019年10月:大学在学中に株式会社Smart Life(現・株式会社物販ONE)を設立
- 2019年12月:物販スクール「MIRAISE」を設立
- 2020年10月:法人1期目で年商3,000万円
- 2020年12月:書籍「お金持ちになりたい学生が知っておくべき勉強よりも大切なこと」を出版
- 2022年:慶應義塾大学を卒業
- 2024年:「2024年度最新版 今の大ヒットはこれだ!!」に掲載
- 2024年4月:TOKYO MX「情熱料亭 すぎ村」に出演
- 2024年6月:「美ST」に掲載
- 2024年6月:スクールの生徒が1,500人突破
- 2024年8月:スクールの生徒が2,500人突破
- 2024年10月:YouTube『令和の虎CHANNEL』に志願者として出演
- 2024年10月:法人5期目で年商12億円
- 2024年11月:スクールの生徒が3,000人突破
- 2025年1月:日本シングルマザー支援協会に寄付活動
- 2025年3月:ラジオ番組「MBのトレンドレポート」に出演
- 2025年3月:AIスクール「AI ONE」を設立
- 2025年7月:AIスクール「AI ONE」の生徒500人突破
- 2025年7月:「スポニチ」に掲載
- 2025年8月:「日経Woman」に掲載
- 2025年9月15日:「anan」に掲載
- ~現在:SNS総フォロワー数が25万人以上
物販の実績もあり、スクールの運営に加えて出版やテレビ出演といった表舞台での実績も確認可能です。
匿名で姿を隠す情報商材の販売者とは立場が異なります。
こうした点を踏まえると、「詐欺師」と決めつけるのは無理があります。
むしろ、物販や教育事業に真剣に取り組む実業家として活動しているといえるでしょう。
やばい理由⑦稼げるのか不安

「本当に稼げるのか」「内容が薄いのでは」と不安に思う人もいます。

大金を払ってスクールに入会するなら、入会金以上の金額を稼ぎたいと思う人がほとんどでしょう。

ただし、ミライズの内容を確認するとサポートは一定以上整えられています。
教材に加えて、質問対応や勉強会、コミュニティ参加などの仕組みがあります。
さらに、サポート期間が無期限に延長されている点は他のスクールにはない特徴です。
そのため、内容が薄いかどうかは一概には言えません。
稼げるかどうかは、自分で学ぶ意欲や行動することができるかです。
学んだことを実践し続ければ、サポートを活かして成果を出すチャンスは十分にあるでしょう。
ミライズとほかの物販スクールの比較

料金やサポートの仕組みはスクールによってかなり違います。
ミライズは無期限サポートが強みですが、アパレルに特化したい人はアパリセ、テーマを選んで学びたい人は物販総合研究所といった選び方も可能です。
私自身、以前にサポート期間が決まっているスクールに入ったとき、仕事が繁忙期に重なって十分に活用できなかった経験があります。
その点、ミライズのように無期限で学べる仕組みは、時間に制約がある人にとって安心できると感じるでしょう。
まとめ|ミライズはやばくない!無期限サポートが魅力の物販スクール

ネット上では「やばい」「怪しい」といった声もありますが、実際には法人運営で、サポート体制も整えられています。
不安に思われがちなポイントを整理すると次のとおりです。
- 運営会社は株式会社物販ONEで法人登記もされている
- 代表の森谷和正さんは顔出しで活動している
- Amazon・メルカリ・eBayなど幅広いジャンルに対応
- サポート期間が無期限に延長されている
料金が高いと感じる人もいますが、その分、長期的に学べる安心感があります。
短期で一気に学びたい人には別のスクールが合うかもしれません。
逆に、じっくり腰を据えて取り組みたい人には、ミライズは安心できる選択肢になるでしょう。
ミライズや物販ビジネスに興味を持た方は、ミライズの公式ブログを一緒にご覧ください。
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